この冬もＪＩＭ－ＮＥＴ(日本イラク医療支援ネットワーク)のチョコ募金に参加します。

チョコ募金は、イラク・福島の子どもたちとシリアの難民を支援するための募金です。
2011年からは原発事故の放射能から福島の子どもたちを守る活動にも使われ、2012年からは、収まることのないシリアの内戦で苦しむ妊婦さんの支援にも使われています。
加えて2014年からは、内戦で傷ついた人々の義手・義足をつくる「希望の足」プロジェクトにも使われます。

今年で10周年を迎えたＪＩＭ－ＮＥＴは、昨年と同じ16万個の取組みをします。

今年のテーマは『～いのちの花～フラワーガーデン』

本当の花は生きているから、私たちに力を与えてくれます。イラクのがんの子どもたちも生きている花を見ながら、ちょっぴり幸せになって、絵を描きました。チョコの缶になった絵を見た人たちが、嫌なことを忘れて幸せな気分になってくれたらうれしい。もっと、たくさんの花が咲いて、もっともっと、幸せな気分になって世界が平和になればいい、そんな思いを込めています。

期間中、大倉山店・日吉店のほか、以下の場所でチョコ募金ができます。

オルタナティブ生活館 レストランＷe（新横浜2-8-4）
カフェ杜 （日吉本町2-47-10）
大倉山おへそ （大倉山2-5-11エルムギャラリー１F）
こどもの本の店ともだち (日吉本町2-44-70）※2015年1月より

500円募金してくださった方にはカード付き缶入りチョコ(六花亭)をプレゼント。カードや缶にはイラクのがんの子どもたちが描いた素敵な花の絵が4種類。500円の募金で、経費(176円)を除いた324円が上記の支援に充てられます。

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チョコ募金開始から12月中、チョコ募金が大きく広がるきっかけとなったサブリーンの絵画を展示します。日吉店・大倉山店・新横浜オルタナティブ生活館ほかで展示しています。

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ＪＩＭ－ＮＥＴ報告会　　終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

日時：　12月８日(月) 10時～12時
場所：　ＷＥショップこうほく日吉店
お話：　JIM-NET事務局長 佐藤真紀さん

混迷を深め、思うように支援もできないイラク国内でどのような支援ができるのか、常に現場活動されていらっしゃる佐藤さんに、最新の状況と今後の展望を伺います。参加を希望される方は日吉店(045-563-1808)までお知らせください。当日の参加も歓迎です。